| DMJ No. | 500202201 | |
| 学名/和名 (MJ No.) |
Apeleptera semnodryas (Meyrick, 1936) ネジロクロヒメハマキ, Cat.0271 | |
| 標本画像 |
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| 生態画像 | ||
| 同定 |
開張10-12mm. Aterpia issikiiイッシキヒメハマキより地色は淡く, 前翅の基半部は淡い青色を加味することで区別できる. ♀交尾器. 本種はこの属の模式種で, 1属1種. 後翅のCuA1とM3が中室の後角の同一点から出ること, uncus が単純で骨化が弱いこと等から次属から分割された. |
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| 分布 | 九州(佐多岬), 屋久島, 奄美大島, 台湾に分布, 琉球列島にも分布するものと考える. | |
| 発生期 | 成虫は5月から10月までとれる. | |
| 食樹・幼生期 | 幼虫はモクタチバナの葉をつづるという. | |
| 幼虫画像 | ||
